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【2026年版】LPIC Level2の勉強法|実務経験なしでも合格できる学習戦略

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LPIC Level2の試験概要と難易度

LPIC Level2は、Linuxシステムの高度な管理スキルを証明する中級レベルの認定資格です。Level1の上位資格として位置づけられ、サーバー運用の実務で求められるスキルセットをカバーしています。

試験概要

  • 試験構成:201試験と202試験の2科目に合格が必要
  • 試験時間:各90分
  • 問題数:各約60問
  • 合格ライン:各500点/800点(62.5%)
  • 受験料:各$200(約30,000円)
  • 前提条件:LPIC Level1の有効な認定を保持していること

Level2の合格率は公開されていませんが、Level1と比較して学習範囲が深く実践的になるため、体感難易度は大幅に上がります。勉強時間の目安は150〜250時間です。

Level1との違い:何が難しくなるのか

LPIC Level2がLevel1と比べて難しくなるポイントを具体的に解説します。

1. コマンドの暗記量が増える

Level1では基本的なファイル操作やユーザー管理が中心でしたが、Level2ではカーネル管理、ネットワーク設定、セキュリティなど高度なコマンドが大量に出題されます。

2. 設定ファイルの理解が必須

Apache、Nginx、Postfix、Samba、DNSなど、各種サーバーソフトウェアの設定ファイルの記述方法を理解する必要があります。丸暗記では対応できず、各パラメータの意味と影響を理解する必要があります。

3. トラブルシューティング能力が問われる

Level1は「正しい設定方法」を問う問題が多いですが、Level2では「問題が起きた時にどう対処するか」というトラブルシューティングの問題が増えます。

4. ネットワーク知識の深化

DNS、DHCP、ファイアウォール(iptables/nftables)、VPN、LDAPなど、ネットワーク関連の出題が大幅に増加します。

実務経験なしで合格するための学習戦略

実務経験がなくてもLPIC Level2に合格するための具体的な学習戦略を紹介します。

戦略1:仮想環境で「擬似実務」を経験する

VirtualBoxで複数の仮想マシンを構築し、以下のサーバー構築を実際に行いましょう:

  • Webサーバー(Apache/Nginx)の構築・設定変更・ログ解析
  • DNSサーバー(BIND)の構築とゾーン設定
  • メールサーバー(Postfix)の基本設定
  • Sambaによるファイル共有
  • iptablesによるファイアウォール設定

戦略2:201試験と202試験を分けて攻略

  • 201試験(1.5ヶ月):カーネル、システム起動、ファイルシステム、ストレージ管理、ネットワーク設定
  • 202試験(1.5ヶ月):DNS、Webサーバー、ファイル共有、ネットワーク管理、メール、セキュリティ

戦略3:Ping-tを徹底活用する

Ping-tのLPIC Level2問題集は、実際の試験に近い問題が豊富です。全分野で正答率85%以上を目指して繰り返し解きましょう。

LPIC Level2おすすめ教材と問題集

LPIC Level2の学習に最適な教材を紹介します。

必須教材

  • 『Linux教科書 LPICレベル2』(あずき本):Level2の定番教材。網羅性が高く、これを軸に学習を進めるのがおすすめ
  • Ping-t(Web問題集):Level2の問題演習に必須。コマ問(コマンド穴埋め問題)が特に効果的

補助教材

  • Udemy講座:動画で学びたい方に。ハンズオン形式のLinuxサーバー構築講座がおすすめ
  • 『スピードマスター LPIC Level2問題集』:あずき本と併用して問題演習量を増やしたい方に

学習のコツ

  • あずき本を読むだけでなく、必ず実機で操作を確認する
  • 設定ファイルは「見たことがある」レベルではなく「書ける」レベルを目指す
  • Ping-tのコマ問を毎日最低20問解く習慣をつける

まとめ:Level2合格後のキャリアパス

LPIC Level2に合格すると、Linuxサーバーの運用管理スキルが証明され、キャリアの幅が大きく広がります。

Level2合格後のキャリアパス:

  • Linuxサーバーエンジニア:Linux環境の設計・構築・運用を担当
  • クラウドエンジニア:AWS/Azure/GCPでのLinuxベースのインフラ構築(AWS SAAとの組み合わせが強力)
  • SREエンジニア:Level3 + クラウド資格でSREを目指す
  • セキュリティエンジニア:Linuxセキュリティの知識を活かしてセキュリティ分野へ

次に取るべき資格:

  1. AWS SAA(クラウドスキルの証明)
  2. LPIC Level3(Linux専門性の深化)
  3. CCNA(ネットワークスキルの補完)

LPIC Level2は、インフラエンジニアとして「一人前」と認められるラインです。実務経験がなくても、しっかり学習すれば合格は可能です。

 

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