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インフラエンジニアの世界

インフラエンジニアはやめとけ?5年目の本音と向いている人の特徴

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「インフラエンジニアはやめとけ」——ネットで検索すると、こんな声がたくさん出てきます。

結論:やめとけと言われる理由は事実だけど、それは最初の1〜2年の話。筆者はインフラエンジニア歴5年。未経験からSESに入り、現在は自社開発企業でクラウドエンジニアとして勤務しています。この記事では、5年間の本音と「向いている人・向いていない人」の特徴を包み隠さず書きます。

「やめとけ」と言われる理由5つ

理由1:夜勤がある

運用監視の現場では24時間365日のシフト勤務があります。夜勤は体力的にきつく、生活リズムが乱れやすいのは事実です。特にSES1年目は監視オペレーターからスタートすることが多く、夜勤シフトに入る確率が高いです。

理由2:仕事が地味

Webエンジニアのように目に見えるサービスを作るわけではありません。サーバーの監視、ログの確認、ネットワーク機器の設定——地味な作業の連続です。「何を作ったの?」と聞かれても説明しにくい。

理由3:年収が低い(最初は)

未経験1年目のSESだと年収300〜350万円程度。東京の一人暮らしだとかなり厳しい金額です。同年代のWebエンジニアが400万円スタートと聞くと、焦りを感じることもあります。

理由4:成長の実感が薄い

監視オペレーターの仕事は手順書通りに対応するのが基本。自分で考える場面が少なく、「このまま成長できるのか?」という不安を抱えがちです。

理由5:SESばかり

インフラエンジニアの未経験求人はSES企業が大半。客先常駐で自社への帰属意識が薄く、案件ガチャで当たり外れがある世界です。

実際のところどうなのか(5年の経験から反論)

夜勤は最初だけ。設計・構築にステップアップすれば日勤のみ

筆者も最初の1年は夜勤シフトでした。でも、CCNAを取得して構築案件に移ってからは完全日勤。夜勤がずっと続くわけではありません。スキルを磨いて上流に行けば夜勤とは無縁になります。

地味だけど「止めない」責任はやりがいになる

確かに地味です。でも、数百万ユーザーが使うサービスのインフラを支えている——その責任感は大きなやりがいです。障害発生時に自分の手で復旧できた瞬間は、何物にも代えがたい達成感があります。

年収は3年目以降に急上昇する

AWSやKubernetesなどのクラウドスキルを身につけると、年収は一気に上がります。筆者は3年目で480万円、5年目で600万円台に到達。フリーランスに転向すれば月単価60〜80万円も珍しくありません。

SESでも案件次第で急成長できる

SESが全部ダメなわけではない。大規模なクラウド移行案件や、新規インフラ構築案件に入れれば、正社員以上のスピードで成長できます。重要なのは案件を選ぶ力です。

向いている人5つ

  1. コツコツ正確に作業するのが好きな人:手順書を丁寧に守れる人はインフラ向き
  2. トラブルシューティングが好きな人:障害の原因を特定して解決するのがメインの仕事
  3. 安定したキャリアを望む人:インフラは需要が安定しており、景気に左右されにくい
  4. 裏方で支えるのが好きな人:目立たなくても、なくてはならない存在にやりがいを感じる
  5. 新しい技術を学び続けられる人:クラウド・コンテナ・IaCなど、技術の進化が速い分野

向いていない人3つ

  1. 目に見えるものを作りたい人:アプリやWebサービスを作りたいならフロントエンド/バックエンドエンジニアの方が合う
  2. ルーティンワークが苦手な人:特に最初の1〜2年は反復作業が多い
  3. 夜型の生活が絶対に無理な人:最初は夜勤を避けられない可能性が高い

きつい時期は最初の1〜2年

正直に言うと、1年目が一番きついです。夜勤、低年収、地味な仕事、成長実感のなさ——「やめとけ」と言われる要素がすべて集中するのが最初の1〜2年。

でも、ここを乗り越えてCCNAやLPICを取得し、構築・設計の案件に入れるようになると世界が変わります。筆者の場合:

時期 業務内容 年収 きつさ
1年目 監視オペレーター(夜勤あり) 330万円 ★★★★★
2年目 構築補助(CCNA取得後に案件変更) 380万円 ★★★☆☆
3年目 NW設計・構築 480万円 ★★☆☆☆
4年目 クラウド移行(AWS) 550万円 ★★☆☆☆
5年目 クラウドエンジニア(自社開発転職) 620万円 ★☆☆☆☆

インフラエンジニアの将来性(クラウド・AI時代)

「インフラエンジニアはAIに仕事を奪われるのでは?」という不安もあるでしょう。

結論:むしろ需要は増える。

AIサービスの裏側には大規模なクラウドインフラが必要です。GPUサーバーの構築、大規模データパイプラインの設計、セキュリティ対策——AI時代だからこそインフラエンジニアの仕事は増えています。

ただし、従来型のオンプレミス(物理サーバー)運用だけでは厳しい。クラウド(AWS/Azure/GCP)、コンテナ(Docker/Kubernetes)、IaC(Terraform/Ansible)のスキルを身につけることが必須です。

よくある質問

Q. インフラエンジニアからWebエンジニアに転向できる?

A. できます。インフラの知識はバックエンドエンジニアやSREとして重宝されます。ただし、プログラミングの学習は別途必要。

Q. 女性でもインフラエンジニアになれる?

A. もちろんなれます。男性比率が高いのは事実ですが、近年は女性エンジニアも増えています。スキルに性別は関係ありません。

Q. 夜勤なしのインフラ求人はある?

A. あります。設計・構築メインの案件や、クラウドエンジニア職は基本的に日勤のみ。最初から夜勤なしを狙うなら、CCNA+AWS SAAを取得してから転職活動するのが確実です。

まとめ

「インフラエンジニアはやめとけ」は半分正解で半分間違いです。最初の1〜2年がきついのは事実。でも、そこを乗り越えれば安定した年収と将来性のあるキャリアが手に入ります。

向いている人にとっては、これほど安定してスキルアップできる職種はそうありません。まずはCCNAの学習から始めて、自分に合うかどうか判断してみてください。

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