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結論:インフラエンジニアのフリーランス月単価は平均65〜80万円。年収換算で780〜960万円が相場です。クラウド+コンテナのスキルがあれば月90万円以上も現実的。この記事では2026年最新のデータに基づいた年収相場と、単価を上げる具体的な戦略を解説します。
Contents
フリーランスの月単価相場
スキル別の月単価
| スキル領域 | 月単価レンジ | 中央値 | 案件数の多さ |
|---|---|---|---|
| サーバー運用保守 | 45〜60万円 | 55万円 | ★★★☆☆ |
| ネットワーク設計・構築 | 55〜75万円 | 65万円 | ★★★☆☆ |
| AWS設計・構築 | 65〜90万円 | 78万円 | ★★★★★ |
| Azure設計・構築 | 65〜85万円 | 75万円 | ★★★★☆ |
| Kubernetes/コンテナ | 75〜110万円 | 88万円 | ★★★★☆ |
| SRE/DevOps | 80〜120万円 | 95万円 | ★★★★☆ |
| セキュリティ | 75〜110万円 | 85万円 | ★★★☆☆ |
最も高単価なのはSRE/DevOps領域。インフラ+開発の両方がわかるエンジニアは希少で、月100万円超の案件も珍しくありません。
経験年数別の月単価
| 経験年数 | 月単価レンジ | 年収換算 |
|---|---|---|
| 3〜5年 | 55〜75万円 | 660〜900万円 |
| 5〜8年 | 70〜90万円 | 840〜1,080万円 |
| 8年以上 | 80〜120万円 | 960〜1,440万円 |
正社員との年収比較
単純な月単価だけでは正確な比較ができません。フリーランスには正社員にはないコストがあるためです。
| 項目 | 正社員(年収600万円) | フリーランス(月単価80万円) |
|---|---|---|
| 年間総額 | 600万円 | 960万円 |
| 社会保険料(自己負担分) | 約90万円 | 約140万円(全額自己負担) |
| 所得税+住民税 | 約55万円 | 約130万円 |
| 福利厚生の価値 | 約50万円分 | 0円 |
| 実質手取り | 約405万円 | 約690万円 |
社会保険料や税金を考慮しても、フリーランスの方が手取りで約285万円多い計算になります。ただし、有給休暇や退職金はないので、そこも含めた比較が重要。
単価を上げる5つの戦略
戦略1:クラウドスキルを深める
AWS SAPやCKA等の上位資格を取得し、設計・アーキテクチャレベルのスキルをアピール。これだけで月単価が10〜20万円変わります。
戦略2:複合スキルを持つ
「AWS+Kubernetes+Terraform」のように複数の技術を組み合わせると、マッチする候補者が少なくなり、単価が上がります。
戦略3:直請け案件を狙う
エージェントを通すとマージンが引かれます。直請け(事業会社との直接契約)だと、同じ予算でも手取りが増えます。
戦略4:長期契約を交渉する
3ヶ月更新より6ヶ月〜1年契約の方が、クライアントにとっても安心材料になり、単価交渉がしやすくなります。
戦略5:複数エージェントで相見積もり
同じスキルセットでも、エージェントによって提示単価が異なります。2〜3社に登録して比較しましょう。
まとめ
インフラエンジニアのフリーランス年収はスキル次第で大きく変わります。
- 平均月単価:65〜80万円(年収780〜960万円)
- クラウド+コンテナスキルで月90万円以上も可能
- 正社員より手取りで200〜300万円多い計算
- 単価アップには複合スキルと上位資格が効く
まずはフリーランスエージェントに登録して、自分のスキルでどの程度の単価が出るか確認してみましょう。
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