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【年収+100万円】エンジニアが本当に使ってる「転職エージェント5選」

ITエンジニアは戦略的な転職によってキャリアを積み上げていく業界です。

多くの場合、転職での年収のアップが狙えます。

 

IT転職において効率的な情報収集を行いたいなら 転職エージェントの利用はもはや必須。

4万を超える日本のIT企業からマッチする企業を自力で探すのは、それだけで地道で時間がかかる作業です。

さらに求人情報というのは日々変動していきます。

転職を優位に進めるためにもITに強い転職エージェントを有効に活用していきましょう。

 

「現役エンジニアが本当に使っている転職エージェント」5選

Qiita技術系ブログでの出現頻度をもとに、実際にエンジニアに愛用されているエージェントを選出しました。

IT業界での転職をお考えの方も、情報収集だけ方も登録して損はありませんのでぜひご活用ください。

 

大手系エージェント

サービス名 求人数
マイナビエージェント×IT 15,000件以上
大手のマイナビが運営しているIT部門に特化したサービス。母体が国内有数のサービスなので案件数は多くエージェントのレベルも高い。
リクルートエージェント 30,000件以上
マイナビと並び国内の有力サービスの1つ。単純な公開案件数でいうと業界最多クラス。とりあえず数で勝負したい人にはおすすめ。
doda(デューダ) 1,800件
リクルート、マイナビと比べるとやや知名度は落ちるが、それでも転職業界では有名。未経験の求人が最も多く、掘り出し物が見つかる可能性あり。

 

IT専門系エージェント

サービス名 エンジニア求人数
レバテックキャリア 10,000件以上
IT専門のエージェントサービスとしては鉄板。専門性と親身なサポートで好評でエンジニアからも好評を得ている。
GeekOut 7,000件以上
大手のパソナグループしているIT専門のエージェントなので業界特化のサービスの割に求人数が多い。小さな募集も含めて細かく見たい方向け。

 

 

年収を上げたいなら「大手系1つ + IT専門1つ」がオススメ

「見れる求人は全部見たい」かつ「時間がある人」を除いては、以下の理由から登録する転職エージェントはいくつかに絞るのが得策です。

  • エージェントとのやり取りが増えると手間
  • 面談や打ち合わせのスケジュール管理が大変になる
  • 大手エージェントは重複する案件も多いので複数登録するメリットが薄い
  • 結果的に転職活動の効率が下がる

 

おすすめなのは「大手エージェントから1つ」「IT専門エージェントから1つ」の組み合わせ。

  • 2つに絞ることでコミュニケーションや管理のコストを抑える
  • 大手エージェントはアドバイザーが経験豊富。効果的な業務経歴書のブラッシュアップに期待できる
  • IT専門エージェントを併用し「中小企業」「スタートアップ」など選択肢の幅を確保する

この組み合わせであれば転職活動のコストをおさえつつ、大手エージェントとIT専門エージェント両方のメリットがいいとこどりできます。

 

それでは各エージェントの詳細をみていきましょう。

 

大手の転職エージェント

大手エージェントに関して正直な感想を言うと、どこもサービス自体は均一化されており大きな差はありません。

結局は「担当の巡り合わせで」良し悪しが決まってしまう側面もありますし、とりあえずであれば一つコネクションを持っておくだけで十分でしょう。

アグレッシブに転職活動を進めていきたい場合は、多少手間はかかりますが『複数エージェントに登録してみてフィーリングが合う1つに絞り込む』という戦略も有効です。

前述した通り大手の紹介案件は採用ハードルが高めのため「紹介できる案件がありません」と断られる事も多いです。よくある話ですので気落ちせずにどんどんチャレンジするスタンスで挑みましょう。

 

マイナビエージェント×IT

ITにも全力!エンジニア業界でも知名度抜群の大手エージェント

マイナビエージェント×IT 公式ページ

求人件数 15,000件以上
特徴 業界大手で求人も豊富。とりあえず登録しておくならマイナビ。

新型コロナウィルス対策

マイナビでは一部の特別な場合を除き、WEB会議や電話、チャットを活用した業務形態に移行済みとのことです。これよりアドバイザーとのやり取りもWEBや通話でのやり取りが基本となります。

マイナビはエンジニア向けの情報発信やイベントを積極的に開催されており、ITに力を注いでいる企業ですので知名度は絶大です。

IT転職市場に精通したキャリアアドバイザーが知見を活かした支援を行ってくれるため、サポートのもと「転職市場を知り」「自身の市場価値を知る」ことから丁寧に始める事ができます。

 

リクルートエージェント

転職業界の巨人。最大規模の求人件数!

リクルートエージェント公式ページ

求人件数 30,000件以上
特徴 国内最大手の一つで抜群の求人件数の多さが魅力。多くの中から厳選したい人向け。

新型コロナウィルス対策

対面での面談はすべて中止しており、代わりに転職活動のサポートで通常業務を継続しています。電話でのご相談受付や、アプリやメールによるオンラインでの求人紹介など、遠隔でできる求職者の皆さまの支援に注力しています。

総合的な求人件数でみると最大手となるのがリクルートエージェント。頭一つ抜けた求人数が特長です。

もちろんIT業種に精通したアドバイザーも在籍していますので、圧倒的な情報量からの分析と専門的知識を踏まえた的確な転職アドバイスを行っています。多くの候補から転職先を選び抜きたい人にオススメ。

 

doda(デューダ)

未経験者ならここ!他にはない掘り出しものも。

doda公式ページ

求人件数 1,800件
特徴 紹介求人は多くないが他社にない掘り出し物が見つかることも。まずは案件チェック。

新型コロナウィルス対策

ご相談・カウンセリングについては、電話・もしくはオンラインでのカウンセリングを引き続き推奨させていただいており、ご自宅で安心して転職活動をスタートしていただけます。ご登録者のみなさまの障害内容やご自宅の環境・ご都合に合わせて最適なツールをお選びいただいております。

マイナビ、リクルートと比較すると若干知名度は落ちる印象ですが、doda(デューダ)も忘れてはならない業界大手の一角。

「ターゲット層が広め」「未経験OKの募集が少し多い」という点から「業界未経験者」や「経験が浅め」の方にはdoda(デューダ)がおすすすめです。

ターゲットレンジの違いから前2社で紹介されていない掘り出し物が見つかることも期待できます。

 

IT専門の転職エージェント

IT専門のエージェントントにも様々なサービスが存在しますが、基本的には鉄板のレバテックエージェントを登録しておけば間違いないです。

もし、目ぼしい紹介企業が無い場合には、案件数が多いGeekOutなどの他エージェントで補間しましょう。

 

レバテックエージェント

エンジニア転職の鉄板!!細やかなサービスが利用者に好評

レバテック 公式ページ

求人件数 10,000件以上
特徴 ITエンジニア特化といえばレバテック。現役エンジニアにも愛される存在。

新型コロナウィルス対策

感染防止の観点から、対面でのカウンセリングの他に、電話やメッセージングアプリ、ビデオ会議ツールを通して、ご自宅で転職活動を進められるようサポートさせていただいております。
求職者様へのサポート・企業とのやりとり、いずれも通常時と変わらず実施しております。

レバテック』は転職系ブログでも取り上げられることが多いIT専門エージェントの鉄板。アドバイザーのサポートも手厚くQiita(エンジニア技術情報共有サービス)では以下の様な感想も述べられていました。

無理に自社紹介の企業を勧めるようなこともなく好印象だった。
エンジニアの口コミ
LINEなどのやり取りでもレスポンスが早く親身に相談にのってくれた。

 

GeekOut

コアな案件も多い!大手の派生サービスで安心。

GeekOut 公式ページ

求人件数 7,000件以上
特徴 IT専門でゲーム関連などコアな求人も多い。スキルマッチを吟味したい人におすすめ。

新型コロナウィルス対策

GeekOutの場合、応募から面談までオンラインで完結する仕組みとなっており、安心して転職準備を進める事ができます

GeekOutはIT関連に強く求人数も多いのが特長。アプリやゲーム関連の求人などIT業界でも少し専門性が高めな求人も豊富。

また、検索項目が充実しており「こだわり」条件などはかなり細分化されているため、まずは企業の情報収集用途で利用してみるのも便利です。

 

IT転職で年収アップ

IT業界では他の業界より転職活動が活発で、人材を求める企業も多いです。

完全に売り手市場ですので多くの場合、現職よりも有利な条件での転職が実現可能です。

年収アップをお考えであれば、現職での昇給を待つより、自分の市場価値を適切に評価してくれる会社を探すのが圧倒的に近道でしょう。

 

ぜひ、エージェントを利用して情報収取からはじめてみてください。

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