【PR】本記事のリンクには広告が含まれています。

インフラエンジニアの世界

未経験からインフラエンジニアになるロードマップ【2026年版】

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます

結論:未経験からインフラエンジニアになることは十分可能です。筆者はインフラエンジニア歴5年。未経験からSESに入り、現在は自社開発企業でクラウドエンジニアとして勤務しています。この記事では、実体験をもとに2026年版の最短ロードマップを6ステップで解説します。

インフラエンジニアとは?仕事内容

インフラエンジニアは、ITシステムの基盤(サーバー・ネットワーク・クラウド)を設計・構築・運用する職種です。

具体的な仕事内容は以下の通り。

業務 内容 使うスキル
設計 システム構成の設計書作成 AWS/Azure、ネットワーク設計
構築 サーバー・ネットワーク機器のセットアップ Linux、Cisco IOS、IaC
運用・監視 障害対応、パフォーマンス監視 Zabbix、CloudWatch、シェルスクリプト
保守 OSアップデート、セキュリティパッチ適用 Linux、Windows Server

「アプリは作らないけど、アプリが動く土台をつくる仕事」と考えるとイメージしやすいでしょう。

未経験からのロードマップ6ステップ

ステップ1:ITの基礎知識をつける(1〜2週間)

まずはネットワークとサーバーの基礎を理解します。YouTubeの無料動画や「ITパスポート」レベルの入門書で十分です。OSI参照モデル、TCP/IP、DNSなどの基本概念を押さえましょう。

ステップ2:CCNA取得を目指す(2〜3ヶ月)

ネットワークの基礎資格であるCCNAは、未経験からインフラエンジニアを目指す際の最強の武器です。SES企業への面接でも「CCNA保持」は大きなアドバンテージになります。

独学なら白本+Ping-t+Packet Tracerの3点セットで3ヶ月。スクールなら1〜2ヶ月で取得可能です。

ステップ3:Linuxの基本操作を覚える(1ヶ月)

インフラエンジニアの現場ではLinuxサーバーの操作が必須です。WSL2やVirtualBoxでUbuntuを動かし、基本コマンド(ls, cd, grep, vi, systemctl等)を練習しましょう。LPIC Level 1の範囲を学ぶと体系的に身につきます。

ステップ4:クラウドの基礎を学ぶ(1〜2ヶ月)

2026年の求人市場ではクラウドスキルが必須級です。AWS無料枠でEC2、VPC、S3などを実際に触ってみましょう。余裕があればAWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)の取得も視野に。

ステップ5:ポートフォリオを作る(2週間)

AWSでWebサーバーを構築し、構成図と手順書をまとめたものがポートフォリオになります。「AWS上にWordPress環境を構築」「VPC+EC2+RDS+ALBの3層構成」など、具体的な構成を見せると面接で強いです。

ステップ6:転職活動を開始する

CCNA取得+ポートフォリオが揃ったら転職活動を開始。最初はSES企業でも問題ありません。実務経験を1〜2年積めば、自社開発企業やフリーランスへのステップアップが見えてきます。

取るべき資格の優先順位

資格は「取る順番」が重要です。以下の優先順位で進めましょう。

優先度 資格 取得目安期間 取るべき理由
1位 CCNA 2〜3ヶ月 ネットワークの基礎。求人の応募条件に最も多い
2位 LPIC Level 1 / LinuC 1〜2ヶ月 Linux操作は現場で毎日使う
3位 AWS SAA 1〜3ヶ月 クラウド案件の幅が一気に広がる
4位 AWS SOA / DVA 2〜3ヶ月 SAA取得後のステップアップ
5位 AWS SAP 3〜6ヶ月 上級資格。年収700万+を目指すなら

まずはCCNA一点集中。他の資格は実務を始めてからでも間に合います。

スクール vs 独学

比較項目 スクール 独学
費用 無料〜30万円 参考書代のみ(5,000〜10,000円)
期間 1〜3ヶ月 2〜4ヶ月
メリット カリキュラムが体系的、転職サポート付き 自分のペースで進められる、コストが低い
デメリット 通学/オンライン参加が必要、スクール選びが重要 モチベーション維持が大変、質問できる相手がいない
おすすめな人 最短で転職したい人、自己管理が苦手な人 自分で計画を立てて進められる人

筆者は独学でCCNAを取得しましたが、振り返ると無料スクールを使えばよかったと感じています。特に転職サポート付きの無料スクールは、受験料の割引や求人紹介があり、トータルで見ると独学より効率的です。

転職活動のポイント

未経験OKの求人を狙う

SES企業は未経験OKの求人が多く、最初のキャリアとして最適です。「未経験歓迎」「CCNA取得支援あり」の求人を中心に応募しましょう。

転職エージェントを活用する

IT特化の転職エージェントは求人の質が高く、面接対策もしてくれます。複数登録して比較するのがおすすめ。

面接では「学習意欲」をアピールする

未経験の場合、スキルよりも学習意欲と行動力が評価されます。「CCNAを独学で取得した」「AWSで自主的にポートフォリオを作った」という実績は強力なアピール材料です。

SESでも案件を選ぶ

SESは「どんな案件に入るか」で成長速度が大きく変わります。面接時に「どんな案件がありますか?」「クラウド案件はありますか?」と確認しましょう。監視オペレーターだけの案件は避けたいところです。

年収の目安(経験年数別)

経験年数 年収目安 ポジション例
未経験〜1年目 300〜380万円 運用監視、ヘルプデスク
2〜3年目 380〜480万円 構築担当、NW設計補助
4〜5年目 480〜600万円 設計・構築リーダー
6〜8年目 550〜700万円 PM、クラウドアーキテクト
10年目〜 700〜900万円+ シニアエンジニア、フリーランス

最初は年収が低くても、クラウドスキル+資格があれば3〜5年で500万円台に到達するケースが多いです。フリーランスになれば月単価60〜80万円(年収720〜960万円)も現実的。

よくある質問

Q. 未経験で30代でも転職できる?

A. できます。インフラエンジニアは慢性的な人手不足で、30代未経験でも採用している企業は多いです。ただし、CCNA等の資格は必須と考えてください。

Q. 文系出身でも大丈夫?

A. まったく問題ありません。筆者も文系出身です。インフラエンジニアの仕事はプログラミングよりも「手順通りに正確に作業する」スキルが重視されます。

Q. 最初からフリーランスは可能?

A. 現実的ではありません。フリーランスは「実務経験3年以上」が求められるのが一般的。まずは正社員で実務経験を積みましょう。

Q. プログラミングは必要?

A. 最初は不要ですが、シェルスクリプトやPythonの基礎は早めに学ぶとキャリアの幅が広がります。IaC(Terraform、Ansible)でもコードを書く機会が増えています。

まとめ

未経験からインフラエンジニアになるロードマップは、CCNA取得→Linux学習→クラウド基礎→転職の流れが最短ルートです。

筆者の経験では、学習開始から転職成功まで約6ヶ月。最初の1〜2年はきついですが、その後は年収もスキルも右肩上がりで成長できる、将来性のある職種です。

まずはCCNAの学習から始めてみてください。

関連記事:

 

\ インフラ案件のみの案件サイト/

-インフラエンジニアの世界
-, , ,

Copyright© インフラエンジニアになろう。 , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.